第321号 営業論 その2

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  第321号 発 行:株式会社船井総合研究所
       事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
       E-mail:info@machiokoshi.net
────────────────── 2,219部発行───
みなさんこんにちは!!
週刊まちおこし 編集長の杤尾です。今年は一足はやく
梅雨がやってまいりました。ジメジメした季節ではあり
ますが、アジサイの美しい季節でもあります。
どの季節でも、どの地域でも素晴らしい長所があります。
いつでも素晴らしい点を探す!!その姿勢を忘れないよ
うにしたいですね。
それでは、まちおこしノウハウ 営業編をどうぞ!!
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        今週のコンテンツ
■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ 
           6月版 『営業論 その2』
■ 今月のまちおこし特集 6月版
        『伊藤 光男氏 インタビュー』
        
■ 今月のまちおこし商品紹介
6/11開催】あなたの街に『物語性』を付加して、
観光客の行列をつくる方法』
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■今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ 6月版
営業論 その2 ~見たい!行きたい!~
 こんにちは、相良(さがら)です。たしか小学2年生
だったか、子供の頃の記憶です。とある日曜日、父親が
言いました。「港に全長9メートルのサメが水あげされ
たそうだ。新聞に写真が出てる。」
 3人兄弟はそろって「すげ~!見に行きたい!」と大
騒ぎ。自宅から車で1時間近くかかる港町でしたが、家
族どころか近所の友達も一緒になって出かけました。
到着するまでの車中は、「9mっていったらジョーズよ
りでかいかのー?」、「俺らなんか丸呑みされるんじゃ
ないか?」、てな具合にサメの話題で持ちきり。期待や
ワクワク感に包まれながらのドライブでした。
 いよいよ到着。サメの周囲は、多数の人だかりです。
いざ正面に回ってみました。「おった!おった!うわ、
でか~」。今思い出すに水あげされて多少可哀相な姿の
サメでしたが、新聞に載ってた巨大サメとのご対面に子
供心はそれなりに満たされたと記憶してます。
 ところでこの港町。べつだん有名な地域ではありませ
ん。失礼ながらむしろ無名とも言えました。にもかかわ
らずある日突然家族総出で一時間もかけて出かけていっ
たのは、他ならぬ巨大なサメを見たくなった故です。
もう30年近く前のあの日、サメの集客力・吸引力は、
ある意味とてつもなく強力だった事になります。
 さて今。クライアント先のまちに目立った集客要素が
ないときは、「とりあえず巨大なものつくりましょうか」
と言ってます。これまで支援先のスタッフはせっせと巨
大なパフェデザート、2メートルものケーキ、3メート
ルのシュークリームタワーなどを作成しました。
だいたい3日後には地元で有名な新聞にのったりテレビ
にでたりとメディアが反応。その週末は来訪者が増える
という事が繰り返されてます。
 お客様がその場所(まち)に訪れるには、それなりの
動機が必要で、動機・興味をもたせるには、それだけの
「ネタ」、これが大事です。ネタが広く告知され、クチ
コミされる為に非常に有効なのが、とにかく「でかい!
大きい!」といったシンプルで分かりやすい要素。冒頭
のサメの話や巨大ケーキはその典型例と言えましょう。
 他にも、世界遺産登録地の森と同じ種類の木を2メー
トルの丸太にして温泉にたくさん浮かべ、大胆にも「世
界遺産温泉」と名づけて新聞に紹介したり、世界一大き
いみかん(すいか程度の大きさ)を観光ホテルの大浴場
に浮かべて「世界一風呂」としてテレビに出してもらっ
たりと、結構いろいろやってますが、ほぼ100%の確
率で、訪問客を集めることができます。
 今月のテーマは営業論。営業の最初のステージは「ま
ずは知ってもらい、興味をもってもらうこと」。まちお
こしに例えて言い切ってしまえば、「興味を持ってもら
い、行ってみたい、見てみたいと思わせること」です。
この部分をクリアするのがまず重要といえましょう。
(相良 祐司)
◆ちょっと興味のある方にプレゼント!◆
本文中の「巨大パフェ」や「巨大ケーキ」。少し詳しく
知りたい方は以下のアドレスまでメールをお送りくださ
いませ。簡易ではありますが、取り組みの仕掛けやポイ
ントを事例レポートにまとめご送付いたします。
⇒問合せ先:船井総合研究所 観光・開発グループ 
 相良 祐司(さがら ゆうじ)
 メールアドレス:
yuji-sagara@funaisoken.co.jp
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■ 今月のまちおこし特集 6月版
           『伊藤 光男 氏 インタビュー』

http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html

日本広しといえども、商店街を中心に見事に活性化した事
例はそう多くはありません。今回ご紹介する事例は、その
中でも稀有な成功事例、黒壁長浜です。
レポートでは、長浜再生の立役者である株式会社黒壁の中心
メンバーの1人であった伊藤氏にインタビューすることで、、
1.長浜 再生前の現状
2.テーマ設定 ガラス の魅力
3.まちづくり会社の作り方
について明らかにしています。特に美しい理念に加えて
毎年300万人を集めるまでに成長した長浜がいかにし
て出来上がったか?
詳しくはレポートにて!!
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
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