地域活性化(地域ブランド化)

本コンサルティングの目的は、地方創生を行う各自治体において、特定のコンセプトに集中して資源を投下することによって早期で地域ブランドを構築することにあります。

地方創生においては、各地域の資源は限られることから総花的な施策は効果を発揮しにくくなっています。よって各地域においては、地域が持つ「独自固有の長所」を自ら発見し、持てる資源を集中投下し、他地域にはない地域ブランドを構築する必要があります。これら地域ブランドは、他地域からの交流人口の増大につながるのみならず、シビックプライドの育成となり、結果として地域からの人口流出を防ぐ力を持ちます。

こんな人におすすめ

  • 地方創生において、地域独自の施策を考えたい方。
  • 地域の独自性発見後の施策への落とし込み方法を知りたい方。
  • 地域の独自施策を行政のみならず、住民を含めた地域全体で展開したい方。

成功事例

    高知県 A市

    A市では、地域資源の一つとして海産物である「ちりめんじゃこ」に注目し、じゃこの聖地を目指して施策を展開。じゃこを使った商品開発、じゃこのみメニューを区切ったイベント「じゃこサミット」、さらにじゃこの給食導入やシビックプライドに結びつけるためのじゃこの記念日制定等を行った。

    この結果、同市のじゃこの単価が向上したのみならず、新たな工場の誘致が進み、また市民におけるじゃこの認知度も大きく向上した。

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