第485号 特選事例 ご当地グルメイベント その5

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  │週││刊││ま││ち││お││こ││し││2012│
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              第485号
   発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
      http://www.machiokoshi.net/
   事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
   E-mail:info@machiokoshi.net
───────────────────── 2,529部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の編集長 トチオ
です。
近頃また寒さが戻ってきましたね。まさに三寒四温、寒いなかにも
春の足音を感じます。春になればいよいよ来年度のまちおこし計画
の始動!!ぜひ企画の成功確率を上げてください。
そんな皆様には、今回 最後のご当地グルメサミットの工夫をお送
りする ご当地うどんサミット の事例 最終回!!「情報編」を
お送りします。
それでは、どうぞ!!!
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         今週のコンテンツ
■ 目からウロコ!!まちおこし 特鮮事例 
             「ご当地うどんサミット その5」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
 「事業の二つの勘所」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
■ ビックリ事例を解説!!マーケティングプロの視点
【ビックリ事例 : 1年で鮮魚店売上を2倍にする方法!!】
■ 今週のまちおこしニュース 1
「信州中野 土びな展 開催!!」
  http://www.hinaichi.com/tsuchibinaten.html
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■ 目からウロコ!!まちおこし 特鮮事例 
             「ご当地うどんサミット その5」
皆さん こんにちは。船井総合研究所 地域ブランド創造チームの杤
尾圭亮(とちお けいすけ)です。いよいよ今月、2月から「まちお
こし 特選事例」がスタート。
このコーナーでは、船井総研で実際に生で携わった事例をもとに様々
なまちおこしを1ヶ月間かけて解説していきます。
2月のテーマは、ご当地グルメの全国イベント!!!
昨年 10月に行なわれた「ご当地うどんサミット」を題材として解
説していきます。
全国 ご当地うどんサミットWeb
http://www.udon-summit.jp/
第3回目の成功のポイント3は、人・モノ・金・情報、の「情報」に
ついでご説明します。
さて、人、モノ、金がそろったらどうするのか?大切なことは、しっ
かりと相手=来て欲しい人に情報を伝えることです。
しかし、皆さんが集めたお金をむげに使うことは出来ません。
そこで大切なのが、できる限り低コストで情報を伝える手段を持ち、
タイミング良く情報を出すことです。
● 低コストで情報を伝える手段
まず大切なのが、低コストで情報を伝える手段を持つことです。
多くの場合、ご当地グルメイベントには地域が深く関わっています。
そして地域の食材、農産物も強く関わっています。この関係性をうま
く使いましょう。
第1回目にもお伝えしましたが、実行委員会には行政関係者やJA、
商工会議所が入っています。彼らは、個別に情報発信ツールを持って
おり、組織が関わる事業であればPRの手間を惜しみません。
さらに、行政や農業、商工会議所のトップは地域の名士であるため、
彼らに理念を伝え共感してもらえれば情報発信の効果は大きく広がり
ます。
実際に ご当地うどんサミットでは、市長、商工会議所会頭、JAの
代表者に来ていただき、報道関係の方々を招待しての試食会がおおき
く報道されたことがその後の集客につながっています。
● 情報を伝えるタイミング
もう一つ 大切なことがあります。それが情報を発信するタイミング
です。
皆さん、昨日見たニュースは覚えていても、1ヶ月前に見たニュース
はおそらく覚えていないでしょう。
人間の認知や記憶についての研究は様々ですが、私の経験では、どん
なに大きく告知をしても3ヶ月前に出した情報は誰も覚えていません。
ではいつならば覚えているのでしょうか?
ここからは、経験則になりますが、私が考えるベストなタイミングは
45日、すなわち1ヵ月半前です。
この時期ならば、人々の記憶に残りますし、追加取材や他の媒体への
掲載も狙いながらの展開が可能になります。
ぜひ、このタイミングでの打ち出しを心がけてください。
以上のように、情報発信のやり方、
そしてタイミングによって、当日の集客は大きく変化していきます。
みなさんもご当地グルメイベントを打つ場合は、
以上の、人・モノ・金・情報の扱いに十分気をつけていただければ成
功確立は大きく向上します。
ぜひ、一つでも多くのご当地グルメイベントを成功させてください。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
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ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
   「事業の二つの勘所」
   http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
今日は、東北は岩手、中東北と呼ばれる一関にお邪魔して参りました。
同地では、現在 いくつかの企画が並行して進行中。
実力者ぞろいで組織される委員会が事業を動かしているのですが、
実力者はとっても忙しい!!!
ので、私もサポートをしっかりしなくてはいけません。
さて、先日 事業の話を聞きましたが、事業っていつが一番難しいの
でしょうか?
私の感覚では、ビジネス、まちおこし問わず、難しいのは 最初と最
後。
最初は、それこそライフサイクルの話ではないのですがまず事業自体
をモデルとして構築し、、、、、、
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http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■ ビックリ事例を解説!!マーケティングプロの視点
さて、先回から引き続け 前田による マーケティングプロの視点の
第二回です。今回も「販促サイクルを作って認知度アップ(客数アッ
プ)と固定客化で1年で売上200%アップした町の小さな魚屋」事例
の成功のポイントをお伝えします。
前回お伝えしたお店がリニューアルしたにもかかわらず売上が伸び
なかった一番の要因は地元客の認知度の低さでした。
つまり、以前から商売をしているから地元の方は「ウチの店のこと
を知っている!」
だろうという思いから地元客への告知販促を全くやっていなかった
のです。
そこで定期的にお店のことを告知するために月に1回の折込チラシ
による販促を実施したのです。
ここで重要なのは、お店の認知度を上げるためには同じエリアで頻
度を多く告知をすることです。
チラシなどの告知イベントを行うときの重要性は、
 回数 > 枚数 > サイズ > 色
の順になります。つまり、回数(頻度)が一番重要なのです。
このお店は売上規模が小さいので、販促コストをあまり多くかけら
れません。
そのために、枚数は10000枚に限定し、サイズはA4サイズ、色はピン
ク紙に青色1色にしました。サイズは小さく、色も1色でコストを抑
えながらも最も来店頻度の高い元エリアに限定して頻度多く(毎月
1回)したのです。
更に、この告知イベントで集客した新規の顧客をリピーターにする
ために、チラシを打つ段階で次の週末のイベントを考えておき、
そのイベントを手配りチラシで告知をしました。そして、その2回目
のイベント時にはその次のイベントを告知し、3回目のイベントの時
も次のイベントをと言う流れで毎週イベントを開催しました。
(手配りは自社でPCで作成し、白黒コピーです)
このように毎週末に何かやっているということをお客様に刷り込む
ことで、お客様のリピート率を上げ、また、来店頻度を上げること
で固定客化ができたのです。
また、せっかく折込費用をかけてチラシを打つので、その効果をで
きる限り高めるための施策を考えておくことで低コストで売上アッ
プしたポイントです。
今回の事例で参考にしていただきたいポイントは、
1まずは地元の認知を上げることがお店の売上アップの近道
2次の仕掛けを用意して、お客様に告知することが固定客化には
必要
です。
1に関しては、昔から店舗をやっている企業ほどできていないこと
が多いです。「昔からやっているからみんな知っている」という思
い込みをしていて、
実は、世代が変わっている、人が入れ替わっているということがほ
とんどで、店の名前は知っているけどお店に入ったことがないとい
う人が近隣エリアの住民にとても多いのです。
まずは、地元の認知度を高めてみてください。
また、せっかく新しい顧客を集客したら、その顧客に次に来てもら
うための仕掛けを準備してください。買ってもらったものが良けれ
ば(美味しければ)リピートしてくれるでは、モノ余りの時代には
リピート客は作れません。
まして、人口減少の時代ですので、一人一人の顧客を大事にするこ
とがとても大切な時代になっています。
地元顧客への集客策と、来店客へのアプローチにぜひ取り組んで
もらえればと思います。効果は必ずでます!!
(文責:前田輝久)
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■ 今週のまちおこしニュース 1
「信州中野 土びな展 開催!!」
  http://www.hinaichi.com/tsuchibinaten.html
今回ご紹介したいのは、長野県は信州中野で開催される土びな展です。
このイベントでは、伝統ある人形の展示・販売に加え、商店街の一店
一店がそれぞれの家の雛人形を展示します。
展示数は、圧巻の合計75以上!!!
なかなかこれだけのお店が雛人形を展示する機会はありません。
特に、期間中の最後に行なわれるお祭は遠方からのお越しもあるほど
です。ぜひ一度 お越しください。
 ■日時       : 3月1日~4月1日
 ■全国土人形即売市 : 3月31日、4月1日
 ■場所       : 中野商店街一帯
 ■Web      : http://www.hinaichi.com/tsuchibinaten.html
 
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■ 今週のまちおこしニュース大募集!!
  (まちおこし情報ならだれでも2500人以上に配信できます)
このコーナーは、今年も一般の方に開放いたします。
船井総研からのまちおこし情報に加え、各地域のイベントやまちおこし
情報を紹介したい方からの弊社への投稿情報を元に、情報を精査し、お
伝えしていきます。
もちろん、対象は、、、
持続可能なまちおこしをねらった企画
であることです。農業、商業、工業といったジャンル、年齢に関わらず
どしどし応募ください。
お便り お待ちしております!!
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