第332号 ビックリ論 その3

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  第332号 発 行:株式会社船井総合研究所
       事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
       E-mail:info@machiokoshi.net
────────────────── 2,174部発行───
さてさて、涼しい秋までもう一歩。一方で暑い夏よ、さらな
いでと思っていらっしゃる方も多いかと思います。悲喜こも
ごもの季節ですね。
さて、そんな8がつ第三週もビックリ論でお伝えします。今
回、なんと期間限定で 売上5倍!!!??のビックリ事例
しかも、いますぐ取り組めます。
さてさて、どんなお話か??
それでは、本日もどうかお楽しみください。
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        今週のコンテンツ
■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ 
           8月版『ビックリ論 その3』
■ 今月のまちおこし特集 8月版
          『戸沢 欣一 氏 インタビュー』
        
■ コンサルティング商品紹介『まちおこしクリニック』
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■今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ 8月版
ビックリ論 その3 ~夏のビックリ売上~
 こんにちは、さがらです。今は、夏真っ盛り。しか
し今年はもうひとつ世界的に真っ盛りなイベントがあ
ります。そう、オリンピック。北京開催なので、時差
は1時間しかなく、ほとんどの競技がリアルタイムで
テレビ中継されるのも大きな魅力、テレビに張り付き
状態の消費者も多いと思います。
 ここでオリンピックを活用して普段より大きな利益
を出すモデル事例を紹介します。どこのまちにも温泉
があり、夏休みのこの時期は観光目的で温泉にくる訪
問各も多いはずですが、モデルのやり方はいたって簡
単。オリンピックで日本人選手が金メダルを取った次
の日は、温泉施設で「カキ氷を半額にする」のです。
単に半額にするのもなんなので、600円とか900
円程度の高価なカキ氷も用意しました。これなら仮に
半額で売ったとしてもそれなりの売上単価は確保され
ます。
「金メダルの次の日は、カキ氷半額!」。こううたっ
たチラシを事前配布して向かえたお盆シーズン。関西
にある非常に小さな温泉施設での取り組みでは、8月
9日~18日までの間に何と普段の5倍以上もの販売
に成功しました。数にして1300杯。お風呂に来た
お客様はこの間約4500人ですので、実に3人に一
人がカキ氷を食べたことになり、これまで数多くの温
泉施設で、まちおこしの一環として温泉活性化のコン
サルティングをしてきましたが、ここまで集中して特
定メニューが売上を伸ばしたことは滅多にありません。
 カキ氷は夏に大きなピーク売上を示す特徴的なサー
ビスアイテム。オリンピックの消費者への影響とカキ
氷のもつメニュー特性を上手につなぎ合わせてアピー
ルしたために、普段の5倍、5倍ということは昨年対
比500%という途方もない注文結果となりました。
カキ氷は粗利率85~90%に達する「超・超優良メ
ニュー」。少々値引きをしても手元に粗利は残ります
し、大きな利益額をもたらしてくれます。
 
 なんだカキ氷の話か、と思うなかれ。さらにこの取
組みから重要な成功法則が見えてきます。オリンピッ
クぐらい国民のほぼ全ての年齢層、老若男女を虜にす
るイベントはありません。世の中の消費者行動にも多
大な影響を与えます。つまりこれって開催期間中とそ
の前後は、マーケット(市場)がオリンピックによっ
て変化するのです。長い目で見たときのマーケットの
変化は、シッカリとマーケティングをしなければ簡単
には把握できませんが、この場合は別。ある意味わか
りやすい傾向が出ます。これを活用しない手はありま
せん。
 同様の考え方で、洞爺湖サミットやワールドカップ
をうまく業績向上に結びつけた例もあります。全国に
ニュースを発するレベルの大型イベントはとかくまち
こし、ひいては商売には悪影響があると思いがちです
が、一方でうまく利用すれば、それこそ「ビックリ成
功事例」になることもあるのです。(相良 祐司)
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■ 今月のまちおこし特集 8月版
           『戸沢 欣一 氏 インタビュー』
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
本日の特集は、戸沢村の酪農家である戸沢欣一氏について
特集し、地域の国際交流についてお伝えします。
山形新幹線の新庄から最上川をさかのぼると突然と出現する
道の駅「高麗館」をご存知ですか?
http://www.vill.tozawa.yamagata.jp/korai/korai.html
高麗館には、韓国仕込みの物産がところせましと並び、
その質・量は、都会の専門店に負けません。
では、人口6000人の戸沢村がどうしてこのような一点において
突破した道の駅が作れたのでしょうか?
それは、戸沢村は、韓国のソンハク村との間に密接な
国際交流があったからです。その先導者こそ、今回の
戸沢さんです。
しかし、なぜ山形と戸沢が結ばれたのでしょうか?
いくつもの国際交流が形骸化するなかで、ここまで持続
して成長する理由はどこにあるのでしょうか?
詳しくはレポートにて!!!
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
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