第042号 使うものをつくる

 皆さんはじめまして、日江井と申します。読み方はそのまま
字の通り呼んで「ひえい」です。船井総研入社前は某都市計画
コンサルタント会社に勤務し、各地域において地域計画の策定
から事業化のお手伝いをしていました。
 『都市計画コンサルタント』。この職業名を聞いた人は「ナ
ンカカッコヨサソウ」というように思う方もいらっしゃるかも
しれません。しかし実情は「絵描き」「コピーライター」、は
たまたバブル時には「地上げ屋」という声もしばしば聞こえま
した(関係者の方、過激な表現ですいません。しかし事実あっ
たことですので…)。
 この以前の会社で、大変ショックを受けたことがありました。
ある県の土地区画整理事業完成地を見に行ったときのことです。
家はほとんどなく、真新しい道路と誰もいないきれいに整備さ
れた公園…。これが事業完了直後であれば納得はいきますが、
事業後何年も経過している地域でもそのありさまだったのです。
 けっして土地区画整理事業等の面整備や道路整備そのものを
批判しているわけではありません。ここで感じたことは「町を
物理的に作ることは出来ても、使われなくては意味がない。町
を作ってしまってから使ってもらう人や企業を探すより、使い
たい人・企業が使いたいと思えるものをつくることが重要であ
る。」ということでした。
 そのためには? …このノウハウを得るために入社したのが、
そうです船井総研です。船井総研はこれまで長年蓄積してきた
企業の現場密着コンサルティングからルール化した活性化のノ
ウハウがたくさん詰まっているところです。入社して約2年間、
市場・地域性(独自固有性)や将来性(時流適応)にもとづく
計画策定の重要性をますます認識しているところです。(日江井)

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