六次産業化支援コンサルティング

本コンサルティングの目的は、各地域のキラッと光る農林水産資源に注目し、それらを単に出荷するのではなく、地域で加工することによって付加価値を高め、商品のブランド化を進めることにあるあります。

現在、地域の主力産業である農林水産物資源の価値を高めるために、地域の産品を加工し、商品化する試みが「六次産業化」として注目されています。よって、本コンサルティングにおいては、個々の産品の価値に注目しつつ、どのような加工がふさわしいかを診断し、また加工についてのアドバイスを行います。

地域によっては、セミナーやワークショップの形をとり、複数の農林水産事業者に対して集団でのコンサルティングを行うケースもあります。

第1回勉強会 レビュー

全4回の流れ、しっかり参加しよう!

こんな人におすすめ

  • 全国の六次産業化の成功事例を知りたい方。
  • 自地域に有効な地域資源を探し、六次産業化したい方。
  • 自地域に有効な資源があるが、六次産業化が進んでいない方。
  • ある程度六次産業化が進んでいるがもっと進めたい方。
  • さらなる販路を求めたい方。

成功事例

  • 岩手県 I市
  •  農業が盛んであり、多様な作物を産出する地域ながら、ほとんどが農産物のまま出荷されていた。そこで、有志の農業団体を10団体程度募り、4回にわたる勉強会を開催した。勉強会では、基礎学習、視察、方向性検討からバイヤーを招いてのプレゼンテーションまでを行い、商品化を促進した。

地方創生セミナーのご案内

コンサルタントコラム

ページのトップへ戻る