石川県加賀市のスマートシティ戦略とは?No.4【週刊まちおこし】

自治体・中央省庁の方、民間企業・商工団体の方をはじめ、船井総研では「即時業績アップ」をお手伝いしております。

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メルマガ読者の皆さま こんにちは!
船井総合研究所 地方創生支援部が送る、「週刊 まちおこし」編集者の森(モリ)です。
今年度は地方創生に係るnewsや事例を、自治体の研究会組織「シティプロモーション自治体等連絡協議会」(https://www.citypromotion.jp/)での発表内容を絡めてお送りしていきます。
さて、全4回に渡ってお伝えしている「石川県加賀市のスマートシティ戦略とは?」ですが、今回は第4弾最終号をお送りします!
第4弾は「加賀市スマートシティの先に見える『ミライ』」をお伝えします。加賀市がスマートシティ戦略の先に思い描く、
「ミライ」についてお伝えします。
ぜひお楽しみください。それではどうぞ!

◇━コンテンツ━◇
■【週刊まちおこし】
■地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
【講演】鳴門市観光戦略セミナー
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/52518067.html
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加賀市スマートシティの先に見える『ミライ』

「石川県加賀市のスマートシティ戦略とは?」【週刊まちおこし】
今週は、、、
「  加賀市スマートシティの先に見える『ミライ』」をお送りします。
 加賀市では、人口減少・少子高齢化という地域の存続にも関わる長期的に解決すべき課題に加えて、
・地震などの自然災害による「地理的リスク」
・「多極分散型の都市構造」
・「ライフスタイルの多様化」
・「地域間競争の激化」
など様々な外的要因を地域が課題が解決すべき課題として捉え、、
 
・地域の継続的な発展
・住民の方々の安全
・安心な暮らしの実現
を目指して、加賀市ではスマートシティー化に取り組みました。

中でも
「先進テクノロジーの導入」
「人材の育成」
を加賀市成長戦略の2本柱として設定し、成果を上げてきました。

 そして、最新技術への積極的な活用、将来を担う人材への投資が、
地域を持続的な発展を続けられる体制に変えたと考えられています。

 そして今、加賀市は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指し、
環境に優しいまちづくりに率先して取り組む自治体として、
内閣府から「SDGs未来都市」に認定され、新しい行動を起こしつつあります。
 さらにマイナンバーカードなどデジタル行政サービス実現に向けたスマートシティ推進の取組が、情報通信の発展に貢献したとして総務大臣賞を受賞されています。

 これからの成長が見込まれる最新技術へと積極的に挑戦を行い、
その分野に携わる若者たちに挑戦する場を与えることが、
自分たちの地域の「ミライ」に投資を行うことに他なりません。

 SDGs、そしてその先へ。

 現在の試みによって、様々な才能が活躍するようになる「加賀市」の未来が待ち遠しいです。

以上、石川県加賀市のスマートシティ戦略に関して、
4週連続でお伝えいたしました。

次回の【週刊 まちおこし】は、
先進的な活動に取り組まれている新たな自治体に関して
取り上げていきます。
ぜひ、お楽しみに!

◇━━━地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)ーー━◇

【講演】テーマはゼロカーボン! 
シティプロモーション自治体等連絡協議会 第2回セミナー

http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/52512231.html

みなさん こんにちは。
船井総合研究所 地方創生支援部 マネージャーの杤尾圭亮です。

本日は、徳島県は鳴門市さんにて
ニューノーマル時代の観光戦略セミナーに講師として参加させて頂きました。

内容は、
withコロナのトレンド解説
から
今後の経営に必要なポイントを三つお伝えするという形です。

各地での講演でもそうなのですが、やはり一番響いているのは、、

デジタル化経営

です。。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/52518067.html

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https://machiokoshi.funaisoken.co.jp/report/

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