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第599号 にぎわい施策の展開方法-０２

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　 │週││刊││ま││ち││お││こ││し││２０１６│
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　　　　　　　　　　　　　　第599号
　　　発行：株式会社船井総合研究所　地域ブランド創造チーム
　　　　　　http://www.machiokoshi.net/
　　　事務局：TEL 03-6212-2930　杤尾　圭亮
　　　E-mail：info@machiokoshi.net
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん　こんにちは！！船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊　まちおこし」の事務局の今です。
先日も山梨県・富士河口湖町に足を運びました。
東京から約2時間のとても近いところですが、
富士山の麓ということもあり、涼しい場所です。
しかし、先日はとても暑かった！
ところが夕立が降ると急に涼しさが戻ってきました。
やはりこれでこそ富士河口湖町！
とても過ごしやすい地域のようで、
移住者も続々と増え、にぎわっているそうです。
みなさんの地域の「にぎわい」はいかがでしょうか。
詳しくは本日のコンテンツで！！！
また、今回も特別トピックとして広島県優良企業社長5名が語る、
地方企業のやりがいについてお知らせしております。
　　　　　
　　　　　↓↓参加企業やプログラムはこちら↓↓
　　　http://hiroshimashachoufair.peatix.com/view
それでは、本日のコンテンツをお楽しみください！！！
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　　　　　　　　 今週のコンテンツ
■ 今月のトピック　【にぎわい施策の展開方法-０２】
■　地域活性化コンサルタントの１日（ブログより）
　　　「富士山暮らしパーティーの効果！」
　　http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■※今週土曜日開催※【UIターン転職イベントin東京】 求む！社長の右腕
―広島県優良企業社長5名が熱く語る、地方企業のやりがい―
※参加無料（90名限定）　10名増枠決定!!
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■　「船井流　地方創生　７つのコツ　DVD３巻セット発売開始」
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■　船井流　経営戦略大全／船井流地方創生7つのコツDVD
　　地方創生に向けた環境整備の３つポイント
　『資源選択は可能性と必然性から』
　　　　　　　　　　動画を視聴↓
　http://www.funaisoken.co.jp/movie/movie_show.html?movieId=458
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■ 今月のトピック　【にぎわい施策の展開方法-０２】
みなさん、こんにちは！地域活性化コンサルタントの杤尾です。
今月は、施策の展開方法ということでお伝えしていますが、
もっとも大切なことは何でしょうか。
それは、相手にきちんと情報が伝わっていることです。
せっかくの計画も、周りの人が知らなかった、、、
では意味がありませんから、しっかりしってもらうための仕組みを
構築することが大切です。
では、相手に知ってもらうためにはどのようにすればよいか。
ここで役に立つのが、
マーケティングでいうところのＡＩＳＡＳの法則というものです。
この法則は、相手がアクションを起こすまでにどのような情報を仕入れるのか、、
という点にポイントをおいた法則です。
ＡＩＳＡＳの法則では、消費者が実際にアクションを起こすまでには
おおまかに５つのステップがあると設定しており、
その各ステップの頭文字をとってＡＩＳＡＳという名前になっています。
（マーケティング用語は、この頭文字をとっている場合が多い！！）
順を追って説明すると、、、
Ａｔｔｅｎｔｉｏｎ
　⇒　注意をひきつける、今回の場合は施策を大々的に発表し、
メディアに大きく載せる、という意味合いです。
Ｉｎｔｅｒｅｓｔ
　⇒　興味を持たせる、今回の場合はメディアへの発表方法を工夫し、
「なんか面白そうだな、ちょっと調べてみようかな」と思ってもらう、
という意味です。
Ｓｅａｒｃｈ
　⇒　検索する、相手が調べよう、と思ったときに、
現代社会では必ずスマホやＰＣを使いますので、
それらに対応できるようにブログやＷｅｂを開設し、
検索されたときに必ずヒットするようにしておく、という意味です。
Ａｃｔｉｏｎ　
　⇒　検索した結果を検討し、実際に消費者が行動を起こす、ここまでくれば合格ですね。
Ｓｈａｒｅ
　⇒　現在は、行動のあとにみなさん、書き込みサイトやＳＮＳで感想をシェアします。
　　　ですから、商品のレベルはそれ相応にあげておかないといけません。
ということになります。
ですから情報発信も２段階で準備しなくてはいけません。
第１段階は、従来のメディアであるＴＶ、雑誌、新聞などに
プレスリリースを行ったり、もしくはチラシやポスターをまいたり、
という行動でＯＫなのです。
さらに第２段階では、独自Ｗｅｂやブログなどをしっかりと作っておき、
検索に耐えられるように設計しておく必要があります。
ただし、このとき、お金をあまり使う必要はありません。
ブログや独自Ｗｅｂはお金をかけなくてもできますし、
さらにしっかり情報を更新していれば、
特定のキーワードで上位に表示されるようになります。
ですからもし資金があれば、上位に表示される仕組みを買えば
よいのですが、もしあまり資金がなくても、
十分に努力で上位に表示させることは可能なのです。
いかがでしたか。情報発信、ぜひみなさんでも工夫してください。
来週は、その情報発信でも「カナメ」となる、
デザインについてお話しましょう。
それでは、また来週！
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（文責：杤尾　圭亮　プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ　：　http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■　地域活性化コンサルタントの１日（ブログより）
　 　 「富士山暮らしパーティーの効果！」
　　http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん　こんにちは！！
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
今日は、富士北麓にて、移住者交流パーティーに参加しました。
これまで、同地域では８年間にわたり、移住交流事業を
お手伝いしているのですが、かなり効果が上がりはじめています。
空き家バンクへの問い合わせを含めて、
季節によりますが、だいたい１週間に５～１０件の問い合わせが発生。
空き家が登録されても、すぐに成約になってしまうという状況です。
※ただし、あまりにひどい空き家はなかなか成約しませんが、、、。
町としては、移住者が増えている
という手ごたえを持っています。
しかし、そうなると、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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※参加無料※【UIターン転職イベントin東京】求む！社長の右腕
～広島県優良企業社長5名が熱く語る、地方企業のやりがい～
※参加無料（80名限定）
　　　　　 2016/07/09 (土)　13:00-15:30
　　　　↓↓参加企業やプログラムはこちら↓↓
　　　http://hiroshimashachoufair.peatix.com/view
オバマ大統領の訪問などで話題となった広島県。
2つの世界遺産を持つ広島県は、
近年では外国人観光客にも注目されています。
本イベントでは、広島県に本社を構え、
「企業経営の柱となる人材がほしい」と考える
企業5社の社長が上京し、直接、自社のPRを行います。
また同時に、「経営企画」「部門統括責任者」など各企業
の重要ポジションの募集も行います！
【本イベント4つのコンテンツ】
その１：広島優良企業社長5人の熱い想いを直接聞けます
その２：個別ブース相談会で細かい不安も解消できます
その３：地方転職のプロフェッショナルになんでも聞けます　
その４：広島での”くらし”について専門スタッフに気軽に聞けます
【こんな方におすすめ】
・社長の右腕人材、経営人材を目指す方
・キャリアを生かして新たにチャレンジできる環境を探している方
・地方企業での仕事や働き方に興味、関心のある方
・広島県に関心がある方、広島県出身者
・地方の一流企業における仕事、働き方、人事戦略にご関心のある方
・広島へのUターン、Iターンに興味がある方
　　　　　↓↓参加企業やプログラムはこちら↓↓
　　　http://hiroshimashachoufair.peatix.com/view
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★☆★　船井流　地方創生　７つのコツ　★☆★
DVD３巻セット発売開始（３０名限定）
http://www.machiokoshi.net/
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集！-
地方創生が叫ばれ始めてすでに１年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
１．何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
２．もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
３．町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの７つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第１巻　事例：　岩手県一関市
　コツ１．地域ブランド化とその起源
　コツ２．資源選択の方法
　コツ３．テーマ選定の方法
第２回　事例：　高知県安芸市
　コツ４．ストーリー性を付加する
　コツ５．現代型情報発信
　コツ６．月別の計画に落とし込む
　コツ７．人材育成
第３回　まとめ
　ポイントのおさらい
　資金獲得
　人材確保
となっております。ここ１０年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
http://www.machiokoshi.net/
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