コンサルティングメニュー一覧
自治体・中央省庁向け
観光需要
地域資源利活用
移住・定住促進
業務改善
シティプロモーション
民間企業・商工団体向け
農業
公共施設
その他
出張型テーマ別セミナー・講演
地方創生レポート
シティプロモーション自治体等連絡協議会レポート
道の駅レポート
コンサルタントコラム
小冊子ダウンロード
─────全国のまちおこしを応援する注目メルマガ!───── ┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏────┓ │週││刊││ま││ち││お││こ││し││2015│ ┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗────┛ 第566号 発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム http://www.machiokoshi.net/ 事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮 E-mail:info@machiokoshi.net ───────────────────── 2,471部発行─── みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の編集長 トチオ です。 本日はフランスの代表的スーパーである「ピカール」について取り上げたいと思います。 ピカールは現在ヨーロッパを中心に拡大している冷凍食品専門スーパーであり、 売上高は年間で約15億ユーロ(1ユーロ145円換算で約2175億円)にも上る 世界的有名スーパーです。 日本でも今年の始め頃から、イオンと提携し、 「イオンモール多摩平の森」等で特設コーナーが設置され、今後さらに広がる見込みです。 このピカールですが 特徴としては、なんといっても冷凍商品のバリエーションの豊富さ。 フランスの店舗では 常時1200種類以上の商品が立ち並んでおり その中身も、高級レストラン並みのフルコースも手軽に作れる調理品から、 毎日気軽に食べられるファストフードまで多岐に渡るそうです。 ちなみに売れ筋の商品は、トップが「モアローショコラ」、2位は「4種のミニパイ」、 3位が「フランス産フォアグラのスライス」となっており、 日本食のお寿司なども売られているから驚きです。 このように1000円を超えるような冷凍食品としては高額な商品ラインナップは 日本にはまだまだ浸透していない一つのマーケットかもしれません。 また、ピカールでは一定以上の金額を購入すると 商品を全て無料で家まで配送してくれるようです。 これは冷凍食品の保存食という特性上最適なモデルであると感じました。 今後ネットスーパーのようなモデルが大きくなっていく中で 実際にスーパーに足を運んでもらう一つの方法として このように一定額以上の購買に対し、配送という付加価値を用いるのは、 ありかもしれません。 以上です。 それでは本日のコンテンツはこちらです!!! ************************************************************ 今週のコンテンツ ■ 「まちおこし資源論 その4」 ■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) プロジェクトは初期、後期にポイント! http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ■ 無料コンテンツのご案内 パブリックイノベーションチームの新商品”トビパン”についてはこちら↓↓↓↓↓ https://www.funaisoken.co.jp/lp/tobipan2015.html ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 「まちおこし資源論 その4」 みなさん、こんにちは。地域活性化コンサルタントの杤尾です。 今回は前回に引き続き、「まちおこし資源論」 についてお話しさせていただきます。 ■■ 地域資源を見つける楽しい会議 の開催方法 ではどのようにすればこのような地域資源を見つけられるのでしょうか。 そのために講演会でお話しているのは、地域資源をみつけるための楽しい会議です。 ポイントは三つあります。 第一に、人数を集めて行うこと。 この理由は簡単です。それは地域資源に関する共有はほとんどの地域でなされていないからなのです。 地域の外から見ると、地域の人はとても地域のことをよく知っていると思われがちですが、 地域で生活する人にとっての地域資源はあまりに当たり前のものですから、資源としての認識がありません。 ですから、地域資源の話になると、「そんなところ(もの)があったんだ!」というお話がよくあります。 ですからできるだけ多くの人で意見を出し合う必要があるのです。 第二に、楽しく行うこと。地域ブランド化の初期段階に、悲壮感は必要ありません。 みなさん地域のことを真剣に考えるあまり、こういった会議でけんかになってしまうこともありますが、 そもそもボランティアで行っている場合が多いこういった会議で、 楽しささえなくなってしまうと長続きしません。もっと先にはつらいこともありますが、 初期段階の地域資源の会議くらいは楽しくやりましょう。 ポイントは、相手の言ったことを否定しないこと、素直にうけとめること、相槌をうつことです。 第三に、とにかくたくさん意見を出すことです。よく地域ブランド化の現場で感じるのですが、 案外「こんな意見言っても、、、」という意見こそユニークな場合が多いです。 そういった意見を見つけるためにも、とにかく意見をたくさん出すことが大切になります。 またその意味でも、飲み会などの場に合わせてこの会議を設定し、 たのしくわいわいやれるとますます効果があがるでしょう。 どうでしょうか。 皆さんもぜひ自分の地域で、この資源を見つける会議を試してみてくださいね。 いかがでしたか? 来週からは「まちおこしテーマの設定」をお届けします。 お楽しみに!! ————————————————————– (文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓ http://www.machiokoshi.net/members/index.html ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) プロジェクトは初期、後期にポイント! http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ 本日は、高知県安芸市におじゃこで地域ブランド化のお手伝いでお邪魔しました。 今年ですでに4年目のお付き合い。 もともと 目標は3年先にあった 高知県東部博覧会を目指して じゃこの全国大会をしよう、、という目標設定でしたので 今年が本番。 皆様もじゃこを使った大型イベントへ一週間となって 気合が入っています。 できる施策は打ってきたので あとは積み残しをしっかりと詰めて 当日の天気を祈るばかり。 さて、、、、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://blog.livedoor.jp/keisuketochio ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
初めての方へ
コンサルティング一覧
セミナー
コンサルタント紹介
サービス一覧
メールマガジンの購読
小冊子無料ダウンロード
無料個別相談