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メルマガ読者の皆さま、こんにちは! 船井総合研究所 地方創生支援部がお届けする、 「週刊 まちおこし」編集者の佐々木(ササキ)です。
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか!! いよいよ夏本番!レジャーの計画を立てている方もいらっしゃるかもしれませんね! さて今回からの週刊まちおこしは、 様々な変化を経て、地元内外から多くの来場者を惹きつける 「道の駅きつれがわ」の成功の秘訣に注目してまいります。
年間約100万人もの来場者を集めるその魅力とは一体何なのでしょうか。 ぜひ楽しみながらお読みください。それではどうぞ!!
■道の駅きつれがわの概要 栃木県さくら市に位置する「道の駅きつれがわ」は、 2001年に旧喜連川町にオープンした施設です!
年間約100万人もの来場者が訪れる人気スポットとして、 平日はさくら市内や宇都宮市など近隣から、 休日には埼玉県や茨城県などの首都圏各地から多くの来場者が訪れています。
道の駅きつれがわは、開業後も施設の老朽化や時代の変化に対応するため、 大規模なリニューアルや様々な取り組みを実施し、 現在の堅調な経営へと繋げています 、、、!
■道の駅きつれがわの魅力 多くの来場者を集める道の駅きつれがわ、、、 この施設の特徴としてまず挙げられるのが「魅力的な商品」の数々です!
特に農産物では、地元の生産者さんが出荷する新鮮な野菜・果物が人気を集めています。 その盛況ぶりは連日開店前から列ができるほど!
また、お土産・特産品などの商品は「品揃え」を重視した、充実したラインナップ! アップルパイに柚子ゆべし等々地元の産品を用いたオリジナル商品はもちろんのこと、 レモン牛乳などの県内全体の名産も置き、幅広い商品をカバーしています。
加えて、飲食コンテンツについては、 地元の店舗がテナントで出店しており、 テイクアウト商品として地元の名物である「温泉パン」をはじめ、 おにぎり、ジェラート、たい焼き、鮎の塩焼き等々、 どれも道の駅で食べたくなるような多彩な商品を取り揃えています!
■道の駅きつれがわの転機 大人気の道の駅きつれがわですが、 2017年から直近まで2つの大きな転機を迎えておりました。
まず、1つ目は施設のリニューアルです。 道の駅きつれがわは施設の老朽化、東日本大震災による風評被害、 そして栃木県内に多くの人気道の駅が登場したことを踏まえ、 2017年にリニューアルに踏み切りました!
その際、元々公設公営だった運営体制を第三セクターへ移行し、 施設全体の一体感を高めることも目指しました。
しかし、リニューアル直後は売上を伸ばすことに成功したものの、 効果はすぐに鈍化、、、 そしてそのタイミングで畳みかけるように訪れたのが、 コロナ禍という次の大きな転機でした !
いかがでしたでしょうか、 リニューアル後に畳みかける試練の数々、、 そんな道の駅きつれがわがどのようにして転機に対応し、成功を収めてきたのか、 次回はその「進化の軌跡」と「今後の展望」に焦点を当ててご紹介いたします。
次週の【週刊まちおこし】もぜひお楽しみに!
https://machiokoshi.funaisoken.co.jp/report/
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