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メルマガ読者の皆さま、こんにちは! 船井総合研究所 地方創生支援部がお届けする 「週刊まちおこし」編集者の山口です。
今週の「週刊まちおこし」では、 船井総合研究所地方創生支援部が執筆する、 「日経グローカル」の記事について、 先週に引き続きご紹介いたします。
月2回、全6回連載でお送りする記事のテーマは『岐路に立つ「道の駅」』
道の駅の制度が始まってから30年以上が経ち、 全国各地では改修が必要な道の駅が出てきています、、。
全国の道の駅の改修を巡る状況は、どのようになっているのか、 また、改修の際のポイントはどこにあるのか、、
今回ご紹介する第三弾6月2日刊行の日経グローカルでは、 「道の駅再整備成功の秘訣は? 」と題して、 道の駅のリニューアルについて、解説しています。
時流を捉え、全国各地の皆様と伴走する船井総研のコンサルが見る 道の駅の在り方について、 その内容を少しだけご紹介させていただきます!
それではどうぞ!
■道の駅のリニューアル、その現況 以前のメールマガジンでもお伝えしたかもしれませんが、、 道の駅は1993年に制度が開始され、 全国で1,230駅が登録されています!(令和7年1月31日現在)
そのうちの半数を超える約700駅は、 1993年から2003年の10年間に設置され、 建設から20年〜30年が経過しています。
歳月を経た道の駅は、 建物や設備の経年劣化だけでなく、 市場環境等の変化によって、 改修が求められる場合があります。
1990年代に設置された道の駅の多くは、 休憩のための役割を果たしていました。
しかし、今日では道の駅「第3ステージ」と呼ばれる、 地方創生や観光に寄与する機能が求められ、 施設の付加・見直しに向け、改修を行うケースも出てきています。
■再整備を通して「変わる道の駅」と「変わらない道の駅」
再整備を果たした道の駅には、 大規模なあり方の変化を遂げ、 地域で「新たな役割を果たす拠点」となる駅もあります。
一方で、再整備を行っても、 変わらなかった、変われなかった道の駅も 存在します。
その違いは、、、 道の駅を再整備する際の、 構想・計画の精度にあります!
道の駅の再整備の検討を深めていく中では、
・コンセプトの設定 ・利用者のターゲット設定 ・利用者数のポテンシャル把握 ・設置する機能の選定 ・道の駅の立地を踏まえた需要予測
などを十分に検証し、 構想・計画に落とし込んでいくことが重要です!
道の駅の再整備に向けた検討を通して、 経営面・公共面の課題を解決するきっかけとなり、 地域にとってさらに重要な拠点となる可能性があります!
いかがでしたでしょうか?
年月を経た道の駅が地域の中でどのような役割を果たすべきか、 そのあり方を考えることで、 生まれ変わった「新たな道の駅」が地域の活性化の役割を果たします、、 道の駅の再整備が必要な際は、 再整備後の運営に関して、 十分な検討を行うことが必要なのではないでしょうか、、!
本編の日経グローカルでは、 道の駅の再整備を巡る状況について、 ・全国の再整備の状況、 ・再整備の際のポイント ・移転を果たした道の駅の事例 について、詳しく記載しています。
ご興味のある方は、ぜひご購読ください。
また、執筆者である弊社コンサルタントとのオンライン相談を無料で承っております。 記事の内容に関して、ご興味・ご関心をお持ちいただいた自治体等のご関係者の皆様! ぜひ、以下のリンクからご相談ください!
今後も【週刊まちおこし】は 道の駅の最新事例等をはじめ、 各種情報をお送りいたします!
次週もぜひお楽しみに!
船井総研の知識やノウハウが凝縮した、「道の駅」をテーマとした動画が完成しました!! 全国で道の駅の新規開発、リニューアルをご支援したコンサルタントが、道の駅開発において重視するポイントを5回に分けて徹底的に解説しています。公開は隔週!! これを見れば、道の駅成功のポイントが丸わかり!是非、ご覧ください!!
動画はこちら
https://formslp.funaisoken.co.jp/form01/lp/post/inquiry-S007.html?siteno=S007
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