【週刊まちおこし】 岐路に立つ「道の駅」vol.1 「地方創生の役割担う道の駅の現在地」

メルマガ読者の皆さま、こんにちは!
船井総合研究所 地方創生支援部がお届けする
「週刊まちおこし」編集者の山口です。

今週の「週刊まちおこし」では、
船井総合研究所地方創生支援部が執筆する、
「日経グローカル」の記事についてご紹介いたします。

月2回、全6回連載でお送りする記事のテーマは『岐路に立つ「道の駅」』

最近テレビ番組等で話題に上がることの多い「道の駅」、
道の駅制度が開始された1993年から30年以上が経ち、
そのトレンドも時間とともに移り変わりつつあります、、、

時流を捉え、日々顧客の皆様と伴走する船井総研のコンサルが見る
道の駅の在り方について日経グローカルの内容を少しだけご紹介させていただきます!

第1回4月7日刊行の日経グローカルでは、
第一弾「地方創生の役割担う道の駅の現在地」と題して、
道の駅発展の経緯や現状についてご紹介しています。
今回のメルマガでは、そのさわりの部分だけ ご紹介します。

それではどうぞ!

【週刊まちおこし】地方創生の役割担う道の駅の現在地

■全国1230か所に拡大中、「道の駅」とはどんな施設?
道の駅は1993年以降全国1230か所に拡大し、地方創生に不可欠な施設です !
当初は休憩・情報提供が主でしたが、地域連携機能が加わり、直売所や飲食、地域文化の発信拠点にもなっています 。

そんな道の駅の役割の変動について、国土交通省は3つのステージで発展を定義し、
現在は観光を含む広範な地方創生を目指しており、まさに地方創生のインフラ的な存在になっています。

■新規設置が減少傾向、岐路に立つ道の駅
しかし、制度開始から10年間で現存の半数以上の施設が設置された道の駅、、、
実は近年、新規設置が減少傾向にあります。

一方で、増加傾向にあるのが、初期に設置された道の駅のリニューアルです。
特に開駅から20年以上が経過する道の駅についてはまったなし。
施設の老朽化や運営組織・地域の高齢化が進み、見直しを迫られる状況です 。

自治体は、そのような道の駅をどのように発展させ、
地方創生に繋げるかという岐路に立っており、
各地域に合った戦略が求められています 。

高騰する建設費、加速する人口減少と税収への影響などを含めて、どのように対応するのがよいか。。。
まさに分岐点に立たされているといえるでしょう。

本編の日経グローカルでは、
30年間で道の駅が遂げた変化から、現在の課題、事例研究記事まで
詳しく記載しています。

記事にご興味のある方は、ぜひご購読ください。

また、執筆者であるコンサルタントとの経営相談はなんと無料です。
記事の内容でご自身の自治体に危機感を感じたそこのあなた!
ぜひ下部のリンクから日程調整に進んでみてください!

さて、次週【週刊まちおこし】は
先月に引き続きシティプロモーション自治体等連絡協議会セミナー・ゼミナールの
ダイジェスト版をお送りいたします!

次週もぜひお楽しみに!

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船井総研の知識やノウハウが凝縮した、「道の駅」をテーマとした動画が完成しました!!
全国で道の駅の新規開発、リニューアルをご支援したコンサルタントが、道の駅開発において重視するポイントを5回に分けて徹底的に解説しています。公開は隔週!!
これを見れば、道の駅成功のポイントが丸わかり!是非、ご覧ください!!

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