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メルマガ読者の皆さま こんにちは! 船井総合研究所 地方創生支援部が送る、 「週刊 まちおこし」編集者の富樫(トガシ)です。
早いもので、もう新年まで数えるほどになりました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。
「師走」という言葉通り、執筆者もバタバタと全国を 駆け回っております、、、
さて、今回は年末ということで! 「2024年 地方創生の振り返り」を お送りしたいと思います!
是非「週刊まちおこし」の 読み納めとしていただければと思います!
楽しみながらお読みください!
■本文 さて、今回は2024年の地方創生に関する動きや これからのトレンドについて、振り返ってみたいと思います。
■2024年の地方創生 2024年は、まち・ひと・しごと創生法が施行され、 地方創生の取組が本格的に始まってから10年の節目を迎えます。
この10年、各自治体では、地域独自の資源や魅力を 活かした様々な取り組みが行われてきました。 シティプロモーションの推進や役所内のデジタル化など 皆さんの周りでも思い当たる部分もあるかと思います。
その結果、暮らしやすさの向上に加え 地域によっては人口増加や2013年当時の人口推計の値を上回るなど、 一定の成果が見られています。
しかしながら、国全体で見たときに人口減少や東京圏への 一極集中などの大きな流れを変えるには至っておらず、 地方が依然として厳しい状況にあることも事実です。
そこで、2024年以降の地方創生は、これまでの成果と課題を踏まえ、 新たなステージへと進む必要があります!
■これからの地方創生 では、これからの地方創生はどうなっていくのか! 今回は4つのテーマに分けてご紹介したいと思います。
・地域間での「人口の奪い合い」からの脱却 各自治体が連携し、地域全体の魅力を高める取り組みが重要です。
・「自然減」対策の強化 少子化対策と地方への分散を促す国の取り組みを強化し、 地域における仕事づくりや生活インフラの確保と連携させる必要があります。
・デジタルの活用 デジタル技術を活用し、地域課題の解決や情報発信、 人材育成などを推進することが重要になります。
・多様な幸せ(well-being)の実現 一人ひとりの幸せにつながる施策を推進し、 魅力ある地域社会を創ることが大切です。
※ウェルビーイング指標:地域幸福度(Well-Being)指標とは、 市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を 数値化・可視化する指標です。 https://well-being.digital.go.jp/
いかがでしたでしょうか。 いつも【週刊まちおこし】をご購読いただき、ありがとうございます。 早いもので、本年も残すところあと僅かとなりました。
今後も地方創生の取り組みや自治体の先進的事例など、 様々なコンテンツを配信予定でございます。
今後とも、より一層尽力してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。
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