コンサルティングメニュー一覧
自治体・中央省庁向け
観光需要
地域資源利活用
移住・定住促進
業務改善
シティプロモーション
民間企業・商工団体向け
農業
公共施設
その他
出張型テーマ別セミナー・講演
地方創生レポート
シティプロモーション自治体等連絡協議会レポート
道の駅レポート
コンサルタントコラム
小冊子ダウンロード
─────全国のまちおこしを応援する注目メルマガ!───── ┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏────┓ │週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│ ┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗────┛ 第608号 発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム http://www.machiokoshi.net/ 事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮 E-mail:info@machiokoshi.net ───────────────────── 2,471部発行─── みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の土屋です。 9月に入り、またまた台風が上陸しました。 台風が去ったあとの晴天は格別で、非常にすがすがしいですね! さて、今回のトピックテーマは人財研修の第2弾です! 現場に行って実際に先進事例を視察する前に、より学びをアップさせるために 理論、フレームの重要性について紹介しています。 私も普段、さまざまな支援先に訪問し、現場から学ぶことが 非常に多いですが、この理論、フレームといったところについて 参考にしていきたいと思います。 それでは早速、本日のコンテンツへ、、、と その前に、改めて楽しいイベントをご紹介させていただきます!!!↓ 一関市からのお知らせ 「一関暮らし 体験ツアー 参加者募集!」 http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52 ↑コンテンツと合わせてご覧ください!! ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 今週のコンテンツ ■ 今月のトピック 【地方創生 人財研修‐2】 ■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) 「小さな地域の拠点事業」 http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ■ 一関市からのお知らせ 「一関暮らし 体験ツアー 参加者募集!」 http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 今月のトピック 【地方創生 人財研修‐2】 みなさん、こんにちは!地域活性化コンサルタントの杤尾です。 9月と言えば、読書の秋、ということで今月は人財育成についての特集です。 第2回目の今回は、理論学習の重要性です。 人財化研修においては、現場から学ぶ、という視点が重視されて先進事例視察 などが行われます。実際に先進事例やそこで活動する人々から、まさに経験から 学んだ知恵を学ぶことができるので確かにとても効果的なのですが、 さらにその学びをアップさせるのがやはり「理論」です。 特に、まちおこし、という分野では、学問的な領域が確率されているわけではないので、 視点やマインド=姿勢は本当に様々であり、それらを一度「そろえる」という意味でも 座学による研修は大切です。 ただ、、、、問題は、理論の説明は概して面白くないことです。 この理由は、理論やフレームの話は具体性がない点にあります。 まあ、、、そもそも具体事例を抽象化したのが理論ですから仕方ないのですが、、、 なにせ、現実に落とし込めないから面白くない、眠くなる、、、というのが一般的な乾燥です。 そこで、理論や説明においては、リアリティーを重視するようにお勧めしています。 具体的には、身近な事例に置き換えたケースで説明したり、もしくはまちおこしの 大成功事例を通じて必要な理論を学ぶ、、というやり方です。 たとえば、私の場合ですと、まちおこしのテーマ選定において必要な視点、3C (こちらは、以前のメルマガでも複数回取り上げているので読んでみてください)を 説明するときは、クイズを出したて身近な事例に置き換え、さらに黒壁長浜の事例では どのようにあてはまるかを解説します。 そうすると参加者、、、 1.身近な事例でもわかるので、暮らしで役に立つ理論と思って記憶する 2.まちおこしでの落とし込みを通じて、自分の地域でどう活かせるかを考える ことになるので、一石二鳥になります。 ちなみに私の場合、一度の座学、90分程度でお話しする理論、フレームはだいたい5つ 程度にまとめ、その中でも特に注目してもほしいものを用意します。 そしてこれをしっかり覚えると、次の視察をした時の成果が倍増!とまではいかないですが、 1.5倍くらいには膨らんでくるわけです。 いかがでしたでしょうか。視察に行く前にまず、理論・フレームが大切であること、 ご理解いただけましたか?ぜひ、今後の自らの学びに役立ててくださいね。 来週は、理論後の視察を取り上げます。 それでは、また来週!!! ————————————————————– (文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓ http://www.machiokoshi.net/members/index.html ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) 「小さな地域の拠点事業」 http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ 今日は、富士北麓の小さな集落支援でお邪魔しました。 おそらく9月だけみると、この地区への支援日数が一番多くなっています。 というのは、今 小規模で人口としても厳しい地域ほど、重点的な支援がのぞまれているからです。 この集落を例にとると、現在行っている事業だけで、、、 1.廃校の利活用 2.自然資源を活かしたサービス開発 3.食の資源を活かしたグルメ開発 4.PRするための動画開発 を進めています。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://blog.livedoor.jp/keisuketochio ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 一関市からのお知らせ 「一関暮らし 体験ツアー 参加者募集!」 http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52 こんにちは!岩手県 一関市です! ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一関市は、岩手県の最南端に 位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。 人口は、127千人で、県都盛岡市に次ぐ人口を有しています。 今回は、この一関市で暮らすことに興味のある方を対象とした 「一関暮らし体験ツアー」 への参加者を募集しています。 まちの魅力をぎゅっと詰め込んだ体験ツアーには、 「採蜜体験」「家庭菜園」「あじさい選別体験」「農家民泊」 「DIY改修住宅見学」「猊鼻渓舟下り」等の魅力的なコンテンツが充実! さらに一人様5000円(税込)! 一関市外のお住まいで「田舎暮らし」「移住」に興味がある初めての 方なら誰でも参加できますので、ぜひご検討ください。 ■月日: 9月24日、25日 ■時間: 10時 JR一ノ関駅 東口 集合 ■価格: 5000円/1人 ■お問い合わせ : 0191-26-0820 一関市まちづくり推進部いきがいづくり課 一関にご興味のある方は、ぜひご応募ください。 詳しくはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
初めての方へ
コンサルティング一覧
セミナー
コンサルタント紹介
サービス一覧
メールマガジンの購読
小冊子無料ダウンロード
無料個別相談