第607号 ワカモノまちおこし【地方創生 人財研修‐01】

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              第607号
   発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
      http://www.machiokoshi.net/
   事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
   E-mail:info@machiokoshi.net
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の土屋です。
9月(長月)に入り、徐々に季節が秋へと移っていきますね。
秋といえば食欲の秋、読書の秋などなどいろいろな秋がありますが、
今年の皆さんの秋は何の秋を迎えようとしていますか?
ご存知の通り、秋は実りの季節でもあります。
私もどんな秋を迎えようかと考えつつ、秋という季節に関わらず
日々実りある、成長につながるよう精進していこうと思います。
さて今回のコンテンツは地方創生 人財研修についてです。
地方創生にあたって、重要になるの人財。
素晴らしい人財とはどのような人材なのか。
さっそくコンテンツへ、、、
とその前に、今回も魅力的なイベントのお知らせがあります。
一関市からのお知らせ
  「一関暮らし 体験ツアー  参加者募集!」
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52
↑コンテンツと合わせてご覧ください!
それでは改めてコンテンツをお楽しみください!
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         今週のコンテンツ
■ 今月のトピック 【地方創生 人財研修‐01】
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
    「まちなかにぎわいは古民家から!」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 一関市からのお知らせ
  「一関暮らし 体験ツアー  参加者募集!」
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52
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■ 今月のトピック 【地方創生 人財研修‐01】
みなさん、こんにちは!地域活性化コンサルタントの杤尾です。
さて、夏休みも終わり9月となりましたね。9月、10月は収穫期にも当り、
各地域で様々な祭りやイベントが開催される季節でもあります。
われわれがコンサルティングに入る地域でも多くはこの時期に独自の催しを
開催するケースが多いのですが、そこで重要になるのが「人」の視点です。
地方創生時代 とはよく言われますが、本来の地方創生とは住民、企業、行政が
一体になって地域の将来性を模索し、さらに具体的な施策を展開することにあります。
しかし、現実では、同じように資源あふれる地域においては、同じような施策を
行ったとしても結果は関わる「人」によって実に、様々に変わります。
もう少し言ってしまえば、かかわる「人」が素晴らしければ、たいていの企画は成功する、
とまでいえるかも知れません。
では、「素晴らしい人」とはどのような人でしょうか。
地域活性化という点で考えれば、「やる気」、「能力」において双方とも高い人。
これが、事業を成功に導く人でしょう。船井総研では、このようにやる気、
能力に長けた人を同じ人材でも「人財」と呼んでいます。
しかし、難しいのはどのようにすれば人財になれるか、ということ。もちろん、
まちおこし事業を繰り返し行えば、徐々に人財に近づくわけですが、ある程度、
研修などによっても人財化を促進することができます。
ただし、研修といってもただ講義を聞いているだけでは意味がなく、抑えるべきポイントが存在します。
今月は1ヶ月にわたり、この人財化を促進するために必要な研修を構成する要素
視点1(9月9日) 座学:人財とは何かを知る
視点2(9月16日) 視察:モデル事例を知る
視点3(9月23日) 実習:自ら計画してみる
視点4(9月30日) 発表:検討し、宣言する
まず来週は、座学:人財とは何かを知る、から勉強してまいりましょう。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
   「まちなかにぎわいは古民家から!」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
今回は、種子島にまちなかにぎわい支援でお邪魔しました。
最近、この地域で力をいれているのが、まちなかのぎわい創生事業。
まちなかのにぎわいを定義しなおし、
人が集まる ⇒ 集中機能
人が歩く  ⇒ 回遊機能
を持たせようという試みです。
集中機能、というとハコモノを思い浮かべがちですが、
今回は新しくハコモノを新しくつくるわけではありません。
では活用するのはなにか??
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■ 一関市からのお知らせ
  「一関暮らし 体験ツアー  参加者募集!」
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52
 こんにちは!岩手県 一関市です!
 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一関市は、岩手県の最南端に
位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
 人口は、127千人で、県都盛岡市に次ぐ人口を有しています。
 今回は、この一関市で暮らすことに興味のある方を対象とした
 「一関暮らし体験ツアー」
 への参加者を募集しています。
 まちの魅力をぎゅっと詰め込んだ体験ツアーには、
「採蜜体験」「家庭菜園」「あじさい選別体験」「農家民泊」
「DIY改修住宅見学」「猊鼻渓舟下り」等の魅力的なコンテンツが充実!
 さらに一人様5000円(税込)!
 一関市外のお住まいで「田舎暮らし」「移住」に興味がある初めての
方なら誰でも参加できますので、ぜひご検討ください。
 ■月日: 9月24日、25日
 ■時間: 10時 JR一ノ関駅 東口 集合
 ■価格: 5000円/1人
 ■お問い合わせ : 0191-26-0820 一関市まちづくり推進部いきがいづくり課
一関にご興味のある方は、ぜひご応募ください。
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/ijyu/topics/page.php?p=52
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