コンサルティングメニュー一覧
自治体・中央省庁向け
観光需要
地域資源利活用
移住・定住促進
業務改善
シティプロモーション
民間企業・商工団体向け
農業
公共施設
その他
出張型テーマ別セミナー・講演
地方創生レポート
シティプロモーション自治体等連絡協議会レポート
道の駅レポート
コンサルタントコラム
小冊子ダウンロード
─────全国のまちおこしを応援する注目メルマガ!───── ┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏────┓ │週││刊││ま││ち││お││こ││し││2015│ ┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗────┛ 第550号 発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム http://www.machiokoshi.net/ 事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮 E-mail:info@machiokoshi.net ───────────────────── 2,471部発行─── みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の編集長 トチオ です。
さあ、いよいよGW突入!多くの人が 地域を訪れるこのシーズン 皆さんも まちおこし計画に余念がないことと思います。 私が特にオススメしたいのは、集うこと、話すこと。 特に 地域に久々に帰ったメンバーがいれば、夜にでもお呼びして じっくり地域の将来を語ってみてください。 地方創生といわれている今だからこそ、語れることがあると 思います。この季節ぜひ!!! 今週は、種子島での地域おこし協力隊の募集もありますので、 ぜひお読みください! それではどうぞ!!! ************************************************************ 今週のコンテンツ ■ 「ブランド化の起源 その2」 ■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) 【パートナーを作る】 http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ■ 西之表市からのお知らせ 「世界一の島を共に作りましょう! 地域おこし協力隊募集!」 http://www.city.nishinoomote.kagoshima.jp/bosyuu/chiikiokoshi.html 説明会(ぜひお越しください) 平成27年4月25日(土)午後6時~7時30分 26日(日)午前10時30分~12時、 東京(TKP東京駅前カンファレンスセンター ミーティングルーム5B) ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 「ブランド化の起源 その2」 みなさん、こんにちは。地域活性化コンサルタントの杤尾です。 前回から、地域ブランド化の起源に迫っていましたが、今回は その中の 一説 「中世イタリア説」をご紹介します。 ■ブランド化の起源、中世イタリア ブランド化の起源には諸説ありますが、地域ブランド化に 関わっていて私が最もしっくりきた定義は中世イタリアを語源とする 以下の説になります。 時は中世。場所は「黒死病」という恐ろしい病気によって 人口の1/3を失ったイタリアのある町。 この町において食料品を売っていたある店は深刻な売上不振に 陥っていました。もちろん原因は人口減少による買い手の減少です。 困った店主は一計を講じます。 すなわち、少ない量でもビジネスができるように一部の商品の 値段をあげたのです。 しかしこれまでと同じ商品を理由なく値段をあげただけでは 誰も買ってくれません。 そこで店主は、普通の商品と高価格の商品の区別をつけるために ある施策をおこないました。 それが「焼印をつける行為 = Burned」でした。 焼印によって印をつけられた商品は、特別の基準で選んだ商品としたのです。 その結果、商品同士の区別がつけやすくなり 主に当時の富裕層である貴族や豪商を顧客として商品が売れ、 売上と利益を確保することに成功したということです。 いつしかこの印をつける商法が広く伝わり、 他の物品と自社の製品を区別するためのあらゆるロゴ、 名前、キャラ、色彩等を総称して、「焼印をつける行為=Burned」を転じ 「Brand」と呼ぶようになったと言われます。 このようにブランド化という手法は、当時の極端な人口減少に 見舞われた地域において地域や店や個人が生き残る術として磨かれていったのです。 そしていつしか人口減少への対抗手段として定着していったのです。 ■人口減少時代こそ ブランド化の効果がもっとも発揮される時代 さて、現代の日本に戻りましょう。 状況は中世のイタリアと似ている部分があります。 そう、人口減少が今後急速に進むという点です。 目を日本から世界に転じれば、世界人口は急速に拡大しており、 ブランド化という手法によって獲得できるであろう客層はまだまだ 広がりつつあります。 地域間競争という意味だけではなく、優れた知恵で新しいブランドを生 み出すことこそが今後の世界における地域の生き残り術となってくるでしょう。 いかがでしたでしょうか。 ぜひ、今後はこの地域ブランドの語源も踏まえつつぜひ世界で 生き残れる地域を作っていただければと思います。 ————————————————————– (文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓ http://www.machiokoshi.net/members/index.html ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) 【パートナーを作る】 http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ 今日は、久々に丸の内での業務であった。 1ヶ月でだいたい5日程度であるが、われわれもオフィスにいる。 このときに大切なことは、ここ東京でしかつながれない人と会い、 パートナー化しておくことだ。 地域ブランド化において、クライアントがわれわれに求めること。 それは、やり方や理論も大切だが、やはり、成果である。 そのためには、できるだけ実弾レベルを提供できるパートナーが必要となる。 もちろん、地域で 上記の役割を実践してくれるパートナーがいれば それがベストである。 しかし、多くの場合は、地域にはなんらかの役者が足りない。。。。。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://blog.livedoor.jp/keisuketochio ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 西之表市からのお知らせ 「世界一の島を共に作りましょう! 地域おこし協力隊募集!」 http://www.city.nishinoomote.kagoshima.jp/bosyuu/chiikiokoshi.html 今回のメルマガでは、地域おこし協力隊の募集をお知らせします。 この制度はドラマになったことからもご存知の方も多いと思いますが、 都会の人が 採用された地方に住民票を移し、 最大三年間 まちおこしに従事する(しかも自由に!!) という制度です。もちろん、自由といってもある程度決められたテーマ がありますが、その動きは本当に様々です。 ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。 説明会(ぜひお越しください) 平成27年4月25日(土)午後6時~7時30分 26日(日)午前10時30分~12時、 東京(TKP東京駅前カンファレンスセンター ミーティングルーム5B) http://www.city.nishinoomote.kagoshima.jp/bosyuu/chiikiokoshi.html ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
初めての方へ
コンサルティング一覧
セミナー
コンサルタント紹介
サービス一覧
メールマガジンの購読
小冊子無料ダウンロード
無料個別相談