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第430号 実践事例 紹介 その18 「子供客を軸にメイン客層を取り込む」パート2

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第430号　発　行：株式会社船井総合研究所
事務局：TEL 03-6212-2930　杤尾　圭亮
E-mail：info@machiokoshi.net
───────────────────── 2,500部発行───
みなさんこんにちは。船井総合研究所がお送りする日本最大級のメ
ールマガジン「週刊　まちおこし」編集長のトチオです！！
本日は　山梨まで来ておりますが、突然の雨と思ったら晴天に、、
女性の心と秋の空とはいったものですが、とっても秋らしい一日に
心が晴れ晴れしました。
さあ、今日のメルマガは、相良の子供を軸にメイン客層を取り込む
の第二弾です。どうぞお楽しみに！！
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　　　　　 　　　今週のコンテンツ
■ まちおこし実践事例　紹介　その１８
　　　　　「子供客を軸にメイン客層を取り込む」　パート２
■　今週のまちおこしニュース　１
　　　Ｂ級グルメでまちおこし　　出張講演　
　　　「Ｂ級グルメ事業を成功させるための６つのコツ」
　　　のお知らせ
　　　http://www.machiokoshi.net/
■　今週のまちおこしニュース　２
　　たった１万円で、ネット集客・ネット通販で伸びる方法が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まるわかり！
　　ＷＥＢ活用のコツを全て教える、100名さま限定セミナー！
　　＜10月4日（月）開催＞
　　【第２回ＷＥＢ新規参入ビジネスフェア】
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1282492461_2.html
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■ まちおこし実践事例　紹介　その１８
　　　　　「子供客を軸にメイン客層を取り込む」　パート２
　こんにちは、温浴・温泉経営コンサルタントの相良（さがら）です。
先週のメルマガでは、人口の絶対数が多い高齢者層と団塊ジュニア層を
顧客として囲い込むために、子供客を取り込むことが重要という話をし
ました。
　子供ですから、小学校や幼稚園・保育園を販促対象とするアイデアが
出てきますが、公的機関の彼らに温浴施設の販促アプローチに協力して
もらわねばならず、これが中々思うようにいかないことも述べました。
ただうまく成功させている温浴施設もあり、今週のメルマガでは彼らが
どんな知恵と工夫で小学校や保育園と協力関係を気づいたかを述べます。
　ズバリ、成功のコツは「社会貢献性」をにおわせた販促をすることで
す。特に民間企業の温浴施設の場合、小学校や保育園に「何かメッセージ
ください」と伝えても、自分たちの商売のための申し出ととられ、「そん
なのには協力できません」とアッサリ断られがちです。アプローチの仕方
に気をつけねばなりません。
　たとえば、「近年失われつつある社会性や公的マナーを学ぶイベントを
お店でやっているので、子供たちに一度来店いただけませんか？」といっ
て小学校や保育園に営業をかけるのです。イベントとは、店内の数箇所に
お風呂マナーカルタ（長野県のボランティア組織が販売）を掲示し、子供
たちにカルタで遊んでもらう内容だったりします。カルタを通じてお店で
「お風呂マナーを学ぶ」という狙いです。
　
　社会教育というニュアンスが出てくるので、小学校なども申し出を受け
入れやすくなります。うまくクラスの子供たちを率いて来店してもらえた
ら、当日の体験を画用紙に書いてもらって店内に掲示します。子供の書い
た絵を見るために、両親や祖父母が来店する確率は高く、店の客数アップ
に貢献します。
　先週のメルマガにも書きましたが、今後温浴施設が客数を伸ばすために
は、高齢者層と４０歳前後の団塊ジュニア層の獲得が大事になります。小
学校や幼稚園と上手に連携できればそういった客層の囲い込みが加速しま
す。一度販促を連携したならば、その後も連絡を取り合い、夏休みや春休
みの直前には「今度はお風呂マナーの夏休みスタンプラリーをやります」
など再び社会性や教育の意味合いをもったイベントを用意して、再度アプ
ローチすることもできます。
　すでに１０月に入りますが、今年の夏休みに同様の仕掛けで客数アップ
に成功した施設も複数存在します。冬休みまでに準備を進め、地域の教育
機関や子供たちを取り込んでいってはどうでしょうか。
　（さがら　ゆうじ）　
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『クリエーター　No.13　松本　貢　氏　インタビュー』
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
地域特産品がアニメに！！！？？？
そんな奇抜な発想で、瀕死の林業組合を日本でもトップク
ラスの優良組合に変化させたクリエーター、それが、松本
氏である。
日本でも屈指の備長炭の産地である
和歌山県、みなべ川町を中心に、備長炭を単なる炭ではな
く、様々な用途に転換する手法からは、学ぶべき要素が数
多くある。
それでは、松本氏はなぜ、ここまでアグレッシブに、炭を
使い、地域を活性化しようとするのか？
今回は、その謎に迫ります！！
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
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■　今週のまちおこしニュース　１
　　　Ｂ級グルメでまちおこし　　出張講演　
　　　「Ｂ級グルメ事業を成功させるための６つのコツ」
　　　のお知らせ
　　　http://www.machiokoshi.net/
今、もっとも効果の高いまちおこし手法として注目されているのが
「ご当地グルメをつかったまちおこし」
です。私も先日、いくつかのＴＶから取材を受けましたが、現在、
市場で求められるニーズは最も高いといえるでしょう。実際、ご当
地グルメは、それほど認知度が高くない地域でも　これから作れる
可能性が高いため、十分に成功できる余地があります。
事実、私がお手伝いしたいくつかの地域もほとんど名産品のような
ものがない地域でした。
そこで、今回は特にＢ級グルメという現在のトレンドを活かす形で
のご当地グルメまちおこしの成功手法を６つのコツに体系化してお
伝えする出張講演会を企画しました。
船井総研まではこれない、、、、
手伝ってもらえそうな地元の人にも聞かせたい、、、、
地域ブランドを作れる素材はあるが手法は知りたい、、、、
という地域の方は　ぜひ　船井総研を呼んでください。。。
何もない　地域から　若者を中心に立ち上がった事例、、そのなか
でアドバイザーとしての役割を担った私から　イベント成功のコツ
をお伝えいたします。
■月日　：　９月～１２月でお好きな日程をお選びください
■時間　：　通常は　１９時～２１時など　　３時間程度
■講座名
　　第一講座「地域活性化のメガトレンドとＢ級グルメの可能性」
　　第二講座「大成功事例に見る　Ｂ級グルメ成功の６つのコツ」
　　第三講座　グループワーク
　　　　　　「さあ作ろう、わが町のＢ級グルメイベント！！」
■料金　：　２０万円（旅費交通費別途　マニュアル付）
詳しくは　⇒　　　http://www.machiokoshi.net/
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■　船井総研　まちおこし　ニュース　２
たった１万円で、ネット集客・ネット通販で伸びる方法がまるわかり！
ＷＥＢ活用のコツを全て教える、100名さま限定セミナー！
＜10月4日（月）開催＞
【第２回ＷＥＢ新規参入ビジネスフェア】
（詳細・お申込はコチラ！）
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1282492461_2.html
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