自治体 観光・インバウンド戦略レポート

インバウンドとは、訪日外国人旅行の総称を指します。近年、インバウンド=日本に観光で訪れる外国人と捉えがちですが、インバウンドは観光目的だけではなく、ビジネス目的、親戚訪問、知人訪問といった需要も含まれます。

日本でインバウンドが注目され始めたのは、2003 年の日本政府による「ビジットジャパンキャンペーン」です。それまで、日本人の海外旅行を推奨していたところを、外需を取り込むために、外国人の日本訪問を促進させました。その後、リーマンショック、東日本大震災発生時は一時伸びが落ちましたが、2012 年~2019 年にかけて、平均123%の増加率で増加し続けています。

一方、近年では天災等の外部要因により国内観光産業そのものが不安視されています。それでは一体、今後の自治体取り組む観光・インバウンド戦略とは何なのか。

本レポートでは、地方創生の各トピックについてレポート形式でお伝えしていきます。
第4回は、小さな自治体インバウンド戦略についてです。インバウンドのマクロトレンドと自治体がインバウンドを誘致するまでのステップを解説します。

【レポート No.1】 基礎1 現状と必要性の理解
【レポート No.1】 基礎2 コロナ禍におけるインバウンドに対する考え方
【レポート No.2】 応用1 インバウンド先進事例紹介
【レポート No.2】 応用2 インバウンド先進事例 成功のポイント
【レポート No.2】 応用3 自治体インバウンド誘致までの「3ステップ」
【レポート No.3】 発展1 「3ステップ」の細分化 計画に落としていく
という6つの視点でみていきます。

是非、無料ダウンロードの上、ご覧くださいませ。

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