コンサルティングメニュー一覧
自治体・中央省庁向け
観光需要
地域資源利活用
移住・定住促進
業務改善
シティプロモーション
民間企業・商工団体向け
農業
公共施設
その他
出張型テーマ別セミナー・講演
地方創生レポート
シティプロモーション自治体等連絡協議会レポート
道の駅レポート
コンサルタントコラム
小冊子ダウンロード
───全国のまちおこしを応援する注目メルマガ!──── ┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓ │週││刊││ま││ち││お││こ││し│ ┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛ 第363号 発 行:株式会社船井総合研究所 事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮 E-mail:info@machiokoshi.net ────────────────── 2,174部発行─── みなさんこんにちは!!船井総研 週刊まちおこし編集長 のトチオです。さていよいよGW本番。みなさま 準備は よろしいでしょうか? 今回のETC1,000円でかなりの人手が予想されると のこと、地域経済にも良い影響があることを祈るばかりで す。 さて、今回のような特需の時はもちろんですが、地域に人 が来るために大切になる要素となるのが、今月号のコンセ プト設定です。今回は規模のお話で締めくくりたいと思い ます。 それではどうぞ!!! ***************************************************** 今週のコンテンツ ■ 今月の「まちおこし実践コンサルティングの手法」 4月版 「コンセプト設定 その5」 ■ 今月のまちおこし特集 『クリエーター No.10六波羅 雅一 氏 インタビュー』 ■「3年で成功させる地域産品ブランド化セミナー」 (5月27日 13:00~16:00 特別講座あり!!) http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1239723901_3.html ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 今月の「まちおこし実践コンサルティングの手法」 4月版 「コンセプト設定 その5 」 こんにちは。船井総研 地域ブランド創造チームです。さ て、今週でコンセプト設定も最終回。最後は、コンセプト を設定するための規模についてご説明させていただきます。 今回までは、基本的にはコンセプト設定の方法論について ご説明してきましたが、皆さんの中でもふと疑問に思った 方がいらっしゃると思います。 「一つのコンセプトを統一できる限界はどこか?」 という点です。 実は、我々もこれまでは、人口5万人以下の1200の地 域を対象にコンサルティングを行ってまいりましたのでこ の点についてはあまりふれませんでした。なぜならば、5 万人以下であれば、強烈なコンセプトであれば概ね地域を 包括できるケースが多いためです。 しかし、近頃感じることは、都心を含めた大都市でもブラ ンド化に向けた動きが始まっており、それらの地域につい てはこれまでの一つのブランド化の方策は、なかなか通用 しづらいという点が分ってまいりました。 理由は一つ、人口の多さから来る多様性によって、地域の 魅力の差が大きくなりすぎてしまい、最終的な統一に至ら ないためです。 それではどうすればよいのか??? この場合、私たちがよくオススメしている手法が、一つの 地域を分割して考える方法です。例えば30万の人口がい るならば、 1.自然の境界線(山や川、古くからの街道など) 2.人口の境界線(造成団地や中心市街地など) とで区分けをして、それぞれの地域のブランド化をまず行 うことです。この場合の地域の区分単位は、地域にもより ますが、概ね5~7万人くらいが1地域の単位となります。 もちろん区分された地域同士はかなり大きな差異を持つと 考えられますが、それらを緩く傘のように覆うものがブラ ンドのコンセプトとなります。 考えてみれば、例えば、小さな地方都市のコンセプトを覆 うように県のイメージがあり、さらに○○地方というイメ ージがあり、最後に日本のイメージがあります。 皆様も、より小さな地域単位との調和、そしてより大きな 地域単位との調和をかんがえれば、最適のコンセプトを産 み出すことができると思います。 ぜひ、一度チャレンジしてみてください。 ————————————————– (文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓ http://www.machiokoshi.net/members/tochio.html) ついにスタート!! ブログ 地域活性化コンサルタント日記!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 『クリエーター No.10六波羅 雅一 氏 インタビュー』 http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html 古く大阪に息づいてた”まちや”をよみがえらせたまち、それが 大阪、中央区に位置する”からほり倶楽部”のクリエーター、 六波羅氏です。 六波羅さんは、壊すことも難しく、しかも町の人から邪魔者扱い されていたまちやに注目し、それらを復活させることで、見事 にまちを復活させました。 しかも、面白いのは、その身の引き方。あくまで自分をヨソモノ と位置づけ、地域の誇りでもある直木三十五の博物館を完成 させることで身を引き、まちおこしを完結させました。 しかし、六波羅さんが最初からこういった伝統的な建物に注目 していたかというとそうではありません。 では、六波羅さんを伝統建築にかりたてた要因はどこにあった のでしょうか? そして、ヨソモノによるまちおこしはどのように完成するので しょうか? 詳しくはレポートにて!!! http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html 』 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
初めての方へ
コンサルティング一覧
セミナー
コンサルタント紹介
サービス一覧
メールマガジンの購読
小冊子無料ダウンロード
無料個別相談