【週刊まちおこし】成功する道の駅づくりの秘訣とは? No.5

メルマガ読者の皆さま こんにちは!
船井総合研究所 地方創生支援部が送る、
「週刊 まちおこし」編集者の山口です。

 さて、10月4日からスタートした週末配信の5号では成功する道の駅の
ポイントについてお送りいたします!
船井総合研究所公式Youtube(https://www.youtube.com/@funaikouhou)
にて「地方創生の拠点としての道の駅の作り方」を全5本の動画にて解説しております。

人気の道の駅の成功のポイントは何なのか、
どのような成果が現れているのか等
5週にわたって、基礎的な知識から具体的な事例まで詳しく解説いたします。

前回は
大人気道の駅「くるくるなると」の成功要因として
特産品を使った商品開発、豊富なメディア露出、
明確なコンセプト設定があるということをご紹介しました!

今回は5本目の動画「第5講座 計画・設計・建設・管理の一体性」を
元にメルマガをお送りします!ぜひ楽しみながらお読みください。

それではどうぞ!

◇━コンテンツ━◇
■【週刊まちおこし】成功する道の駅づくりの秘訣とは? No.5
・道の駅くるくるなるとの計画・設計・建設管理とは?
・事前の簡易診断と運営事業者選定EOI方式の重要性
・成功する道の駅づくりに大切なこと

【週刊まちおこし】事例からつかむ道の駅成功のポイント 徳島県鳴門市くるくるなると②

・道の駅くるくる鳴門の計画・設計・建設管理とは?
 道の駅「くるくる鳴門」のプロジェクトは、
計画から設計、そして建設の各段階で密接に連携を図り、
運営者の要望や地域の特性を最大限に反映できるように進められました!
そのために重要となったのは「事前の簡易診断」と
「EOI方式」と呼ばれる運営事業者決定方法です。

・事前の簡易診断と運営事業者選定EOI方式の重要性
 成功のカギとなった「EOI方式」は、
運営事業者を早期に決定し、設計段階から関与させる仕組みの事です。
鳴門市では、この方式を採用することで、
運営者のノウハウを設計に組み込むことができました。
 また、事前に行った簡易診断により、
道の駅の潜在能力を明確に把握し、
その情報を指定管理者候補にしっかりと伝えたことで、
応募をより多く集めることに成功しました...!

・成功する道の駅づくりに大切なこと
 道の駅づくりで重要なのは、計画・設計・建設・運営の一体化です!
特に、EOI方式を用いることで、運営しやすく、地域に根ざした施設が生まれます。
 加えて、情報発信の成功と明確な商品群、コンセプトも欠かせません。
多様なアイデアを取り入れつつ、
地域住民のニーズに応じた運営が成功のカギを握るということです...!

いかがでしたでしょうか
これまでの講座でお伝えした内容を活かし、
地域の道の駅づくりに取り組む際の参考にしていただければ幸いです!

ご相談がありましたら、いつでも弊社までお声かけください!

次回の週末配信
【週刊まちおこし】では
移転成功により来場者数が約50倍!
大注目の「道の駅おとふけ」についてご紹介する予定です。

それでは、次回もお楽しみに!

****待望の道の駅動画が完成!!****

船井総研の知識やノウハウが凝縮した、「道の駅」をテーマとした動画が完成しました!!
全国で道の駅の新規開発、リニューアルをご支援したコンサルタントが、道の駅開発において重視するポイントを5回に分けて徹底的に解説しています。公開は隔週!!
これを見れば、道の駅成功のポイントが丸わかり!是非、ご覧ください!!

動画はこちら

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