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─────全国のまちおこしを応援する注目メルマガ!───── ┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏────┓ │週││刊││ま││ち││お││こ││し││2020│ ┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗────┛ 第701号 発行:株式会社船井総合研究所 地方創生グループ https://machiokoshi.funaisoken.co.jp/ 事務局:TEL 03-6212-2930 白方 健 E-mail:info@machiokoshi.net ─────────────────────2,500部発行─── みなさん、こんにちは!! 船井総合研究所が送る、 日本最大規模のまちおこしメールマガジン 「週刊 まちおこし」の編集長のシラカタです。
今月はインバウンド特集を組んでいますが、 今後の訪日需要を含めた観光業を考えていく際には、 ウィズコロナ禍を前提とした観光のあり方をどれだけ 先取して、順応していくかが非常に重要になります。
船井総研では、この伸びている市場を発見して、 実行することを「原理・原則」の理解と「時流適応力」と言います。
インバウンドへの考え方も同様です。
この時期にしっかりと世の中の動向を把握し、 自地域であれば何ができるか、コロナ禍の社会をどう見るか 検討して計画を立ててまいりましょう。
今月は、コロナ禍が観光・インバウンドに与える影響と対策について 3回シリーズでお送りしています。
↓↓↓お知らせ↓↓↓ コロナ禍が観光・インバウンドに与える影響と対策 その1 レポート01(基礎編)をウェブで公開! ★無料ダウンロード★ https://machiokoshi.funaisoken.co.jp/booklet/
是非、今後の参考にしてください!
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■今週のテーマ 【 環境に配慮した商店街と外国人向けゲストハウス!? ~事例編2~ 】
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより) 【 シティプロモーション自治体等連絡協議会 講演 】 http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/52490146.html
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■ 今月のトピック 【 環境に配慮した商店街と外国人向けゲストハウス!? ~事例編2~ 】
皆さんこんにちは! 「週刊 まちおこし」編集長のシラカタです。
現在、コロナ禍で「地球規模の環境施策」が注目されています。 その背景にはコロナ禍によって国家・地域間の連携強化があります。
観光に関しても同様の動きが出ています。
「持続可能な観光」といわれるように エコツーリズムやサスティナブルツーリズム等 日本国内でも環境施策やSDGsが注目を集めています。
そこで、今回は環境とインバウンド観光に関連した事例を ご紹介したいと思います。
今回取り上げるのは、、「魚町銀店街」です! なんと、魚町銀天街は福岡県北九州市にある日本で最初の 「SDGs商店街」です。
第3回「ジャパンSDGsアワード」の 最高賞「SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞」も受賞されています。
北九州市では大型クルーズ船を受け入れて以来 インバウンドが多く訪れるようになった地域です。
商店街のユニークな取り組みとして「SDGsバル」が挙げられます。 このバルは野菜の廃棄問題や防災など、セミナーやワークショップを開催しています。 参加料は1000円。 しかしその代わりに軽食と飲み物を用意しテーマに合わせて フェアトレード食品や防災食を試食等を行っているそうです。
また個々の店舗でもユニークなショップが多いです。
例えば、 品質的にはまったく問題ないのに、賞味期限が短くなった、、などの理由で 破棄されてしまう食品を引き取り、割引価格で販売している店舗があります。 同店では、これを機にフードロスの商品を取り扱うようになり 売上が前年比135%になったとの報告まであります。
更に面白い点は、 商店街の活性化の要ともなる取組みが 「外国人観光客向けのゲストハウス」でしょう。 ゲストハウスは、取り壊す予定だったビルをリノベーションして建てられています。
ゲストハウスは旅館に比べ、一時宿泊の性質が強い傾向にあります。 宿泊施設でゆっくり過ごすというよりも、 外で過ごしてから、帰って泊まる、という需要があります。 したがって、 ゲストハウスに泊まるインバウンドも生活用品を外に求めて 町の中を歩き、買いに出かけます。そのため、近隣のお店が潤うだけでなく、 人の行き来が生まれてくるのです。
商店街の取組みとしては、 ・フリーWi-Fi(パスコード入力なし)の設置 ・キャッシュレス決済 ・多言語化マップ(英語・中国語・韓国語) ・指さし会話帳 ・多言語アナウンス ・組合員に対する不定期インバンドセミナーの開催 など、商店街全体で連携してインバウンドへの対応を行っています。
まさに、時流に適応した、持続可能な観光・開発を目指す 商店街の姿がここにありました。
次回も、インバウンドの事例を紹介し、 需要の取り方をお伝えできたらと思います!
それでは、次回もお楽しみに!
本日は、船井総合研究所も事務局でご協力をしている
「シティプロモーション自治体等連絡協議会」
にて、オンラインセミナーにて講演をさせていただきました。
タイトルは、、、
「市民力・民間力を活かした自治体インバウンド施策」
講座では、
生駒市長 小紫 市長 田辺市熊野ツーリズムビューロ 多田会長
に講演いただくという大盛りな内容でしたが 今後の アフターコロナのインバウンド観光のあるべき姿を 見つけ出すための一助になるお話であったと思います。
オンラインということで、どの程度 参加されるかと思いましたが、
参加アカウントは、100を超え…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/52490146.html
■今月のトピックス
〇コロナ禍が観光・インバウンドに与える影響と対策 その1 動画レポート 公開! https://machiokoshi.funaisoken.co.jp/report/
〇農家向けセミナー 申込受付中 6/24、6/29 【Webセミナー】農家向けスイーツビジネス参入セミナー
↓セミナー申込受付中!↓ https://machiokoshi.funaisoken.co.jp/seminar/
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